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2006年8月27日 (日)

306にオプティマ レッドトップ

 うすぐ満8歳になるうちのぷじょ君。これまでにバッテリーは2回交換しています。
 その2回とも、ショップにお任せで交換だったのもあって、最初についていたバッテリーがどこの何だったのか実は分かりません。
 交換して付けたのは1回目も2回目もBOSCHのシルバーバッテリー、規格はS-5D(容量55Ah)です。

 プジョー…に限らず欧州車全般のバッテリーは突然死する、っていう諸先輩の格言?に従って2回ともバッテリーが元気なうちに、大体2年半ごとに交換してきました。使えばもっと使えたんでしょうけど、出かけた先でお亡くなりになられてしまったら悲しすぎるので。
 今付けてるのは3年近くになりますんでもう交換時期です。
 つーか今回はちょっと使用期間長めでした。

 今まで交換を自分でしなかった理由の一つは306のプラス側の端子にありました。

 060827_p306optima01

 フランス車では比較的普通に付けられている端子です。ネジ込み式になっていてちょっとレトロな感じもしますが、左に回して緩めるだけで外せてしまう、簡易キルスイッチのような機能を持っているスグレモノだったりします。
 ところがこれが、試しに回してみようかな?ってな感じで回そうとしてもビクともしません。指が真っ赤になるくらい頑張ってもダメだったり。

 最近は自分の手であれこれ構うことも増えてきてるので、バッテリーくらい自分で換えてみたいと思って適合するバッテリーをネットで探してみると、いやはや思った以上にお安く買えるんですね。
 BOSCH S-5Dはショップで交換してもらうと大体2万円ほどですが、安いバッテリーをネットで買えば1万円以下でも済ませることが可能のようで。

 でも、あまりに安い中国や韓国のロープライスバッテリーはさすがに不安を感じます。電装系が弱いラテン車だからなおのこと。

 最初は、BOSCHの今回もS-5Dか同じくPSI-6C(非メンテナンスフリー)、ACDelcoの20-55D、あるいはVARTAの55566とか、他にもHOPPEKEとかMOLLとか…結構色んなものが選べるようで、ネットのおかげで大概のものは買えるようになって便利な世の中です。これらは大体1万円台前半くらい。

 れこれとバッテリー情報を探しているうちに、OPTIMAのドライセルバッテリーも引っ掛かりました。存在は随分以前から知ってはいましたが、高いバッテリーっていうイメージがあって気にしてませんでした。
 でも、改めて見てみると、決して高くもないんですね。少なくとも今までショップで払っていた2万円よりは安く買えるようです。
 OPTIMAのバッテリーを306で装着している例を探してみると、これもしっかり見つかりました。てなことで、今回はOPTIMA(オプティマ)にしてみることにしちゃいました。

 普通のバッテリーは、大雑把に言えば電解液(硫酸)の中に極板(鉛)が漬けてある構造ですが、ドライセルバッテリーは電解液を含んだガラス繊維のマット(シート)と極板を何重にも重ねてロールケーキのように巻かれた構造になっています。
 それゆえ、倒しても液漏れしない。極板と電解液の接触面積が広い(化学反応する面が多い)ので効率がいい…などの特長を持っています。
 詳しいことはググってもらったほうが正確で良いと思うのでここれはこれ以上書きません。(いえ決して面倒なだけだなんてことは…)

 ドライセルバッテリーではOPTIMAのほかにODYSSEYが有名ですが、ODYSSEYはちょっと高すぎて手を出しがたいのと、適合サイズが微妙なのでOPTIMAを付けることにします。

 今回は、大阪にあるBatteries Web Storeというネットショップで購入することにしました。他にもっと安く売っているとこも、例えば楽天などで見かけましたが、ここのHPを見ると、購入にあたってあるいは購入後の相談や購入客の装着例なども多く掲示されていたり、補充電をしている(と明言している)ことなど、信頼できそうな感じだったのでこの店を選びました。

 OPTIMAのバッテリーにはレッドトップ、イエロートップ、ブルートップの3種類があります。ブルーは船舶用、レッドとイエローが自動車向けのものです。
 当然レッドかイエローの選択ですが、果たしてどちらがいいのか。具体的にどう違うんでしょ?
 ショップに相談して返ってきた回答は
 「レッドとイエローの大きな違いは、レッドは瞬間出力重視型・イエローは深い充放電重視型になります」
 というものでした。

 エンジン始動に関わるCCA(コールドクランクアンペア)はレッドトップがやや勝りますが、深い放電をしてもイエロートップでは300回の回復が可能だそうです。(レッドでも20回)

 自分の場合、週末にしか車を動かすことができないので、そういう使い方であればイエロートップがお勧めとのことでした。
 完全放電とまではいかなくても、イエロートップの方が充電効率が高いそうです。

 とはいえ、レッドトップでも普通の?液式バッテリーより充電効率は高く、実用上問題はないとの回答でもあったので、今回はレッドトップを買うことにしました。

 060827_p306optima02

 今まで液式のBOSCHシルバーバッテリーで不具合はなかった訳だし、若干だけどレッドトップの方が軽いということもあって。
 306で適合するのはS-3.7L(925S)のL端子タイプで、こちらでのお値段は16,800円でした。

 うそう。
 このBatteries Web Storeさんですが、夜中に問い合わせを送ったのにすぐに回答が来て、追って質問とかメールしたら、2時くらいだっていうのに回答が帰ってきて…レスポンスは抜群でした。細かいことを聞いても回答も概ね丁寧でしたし(部分的に答えてもらえなかったところもありましたケド)、正式にオーダー入れてからの発送も早くて、届いた品物も問題はなく、お奨めできるショップだと思います。HPで装着事例を見るだけでも有益な情報満載かも。 安い店よりちょっと高めですけど、馬鹿みたいに高いわけでもないし、信頼を買ってると思えば、OPTIMAバッテリーを買おうと思っている方なら一度除いてみる価値はあるのではなかろうかと。

 …あ、決して店の回し者ではありませんよ。いやマジで。

 てことで、次回装着編に続く~!

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